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てくてく姫路ガイド
 
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うめおか豆知識

仕立て直しというのは2種類に分ける事ができます。
一つは、裄(ゆき)という手の長さの所が足りなかったり、長かったり、あるいは丈が長すぎる、短すぎる時に、その寸法を長くしたり短くしたりする方法の仕立て直しです。身幅を広げるような仕立て直しも含みます。

よくご依頼いただくのは、お母様の着物を娘さんが着る場合の裄直しです。今の人は大抵手が長いので、そういった場合は寸法を伸ばす事になります。縫い込んである縫い代がどの程度あるかで、出せる長さは決まります。また、今まで何十年も縫い込んであった場合、どうしても折り目がついてしまっています。その場合は、折り目を消す「筋消し」という処理が必要になります。変色を起こしている場合もありますので、そういったところには焼き直しを入れます。
他には、少し太ってしまったので、今の着物のサイズでは着られないという場合にもご用命いただいております。サイズが合わないので、もう着てないという着物がある場合は、新しいものをまた買い直すというのは大変ですし、ましてやお気に入りの着物であれば、せっかく買った着物を着られないからと、そのまま着ないというのはもったいないですから、仕立て直して着られるようにすれば、着物も喜びます。

もう一つは、少しお金がかかりますが「洗い張り」といって、全部を一旦ほどいて洗い、一旦反物に伸ばして、また新たに一から縫い上げる方法です。こちらは着物が好きで、よくお召しになる方に多くご利用いただいています。
若い時の着物は、八掛という赤い色を付けていたり、色自体が若者向けであったりします。しかし歳を重ねてくると色味が合わなくなる事があるため、八掛の色を変えていただいたりするのに、洗い張りをして頂く事が多いです。
洗い張りは、特別価格でご提供する企画を定期的に行っており、そちらをご利用いただくのもおすすめです。

お気に入りで長く使いたいという場合や、自分の子供にも長く使ってもらいたい、という場合は、やはり洗い張りをされる方が多いようです。着物は何十年と着ていただく事ができます。洋服は流行があるので、丈が変わったりデザインが変わったりしますが、着物は仕立て方という点では昔から変わりません。着物は流行に流されずに長い年月着ていただけますし、ご自身のこだわりや個性も出せて、楽しんでいただけます。

【仕立て直しの納期と料金】
 

納期は二週間位を目途としていただければと思います。ただ、洗い張りをして仕立て直しをする場合は、40日位はかかります。一旦全てほどいてからの作業になりますので、洗ってから乾かして、綺麗に整形するという事をしますので、どうしてもお時間を頂く事になります。

裄直しは、振袖か普通の着物かで違ってきますが、お値段は平均5,000円~6,000円位、少しお値段がかかるもので10,000円位です。
洗い張りの場合は、洗い張り代と仕立て代で、振袖であれば5万円から7万円位かかります。