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着物のお手入れ方法

◆業者にお任せする場合


名前方法
仕立て直し全て縫い糸をほどき、元の反物に戻し洗い張りした後新しく縫い上げます。
洗い張りお母様やおばあ様のお着物で、だいぶ全体が汚れていますと言う時は全部ほどいて、きれいに洗い、又新しく仕立てると、縫い糸が新しくなって又、永く愛用できます。布に余裕があれば、サイズも自分に合わせ、直せます。
しみ抜き汚れがが付いた所を、しみぬきします。しみになってからの時間が短いほど良く落ちます。又ご自分で触らないほうがよりきれいに治る場合も多いと言えます。
着物の丸洗い(京洗い)ほどかずに丸洗いという方法。着物のプロが丁寧に洗うので品質も安心。しつけ糸もかかって見違えるようになります。
染め替え一旦色抜きし、ご自分のお気に入りの色に染め替えます。全く新しいイメージに再生されます。
元柄生かし・彩色直し柄の中のしみや、かび等を隠し、派手な柄を地味に、地味な柄を派手に彩色し直します。イメージチェンジされ、又次世代に譲れます。
元柄生かし・地色替え元の柄を生かし、きものの地色全体を染め替えます。全く別の色の着物になります。
元柄生かし・吹雪加工残した柄の周囲をぼかし、全体に吹雪のような染加工を加えます。
元柄生かし・単彩小紋地色が一部変色したり、柄の一部が汚れていたら、元柄を生かしながら、全体に単彩小紋を足すと、効果的。
元柄生かし・巻ぼかし柄は気に入っているけれど、色合いが好みや年齢に合わないと思ったら、地色に巻ぼかしの加工を足すと、雰囲気が大幅に変わります。
元柄生かし・もやぼかし地色全体にもやのような染を加えますと、しっとりと落ち着いた雰囲気に変ります。
目引き染め元の柄の上に無地染めをします。織物にも色を掛けられます。
柄たししみや汚れ・色やけ部分に新しい柄を足したり箔を置き隠すと同時により華やかにできます。


◆自宅でお手入れする場合


名前方法
衿・袖口の汚れ襟垢落としなどをガーゼに沁ませ(けっしてボトボトにならないように!)きれいなタオルの上に衿や袖口を置き、ガーゼで“とんとん”叩いて汚れを下のタオルに移します。決して「こすらない」・・・・根良く叩く。汚れ落しの液体は、少なめに使います。
多いと輪沁みになります。このあと、蔭干ししてベンジンなど液を飛ばし、乾かしてから片付けてください。
(襟垢汚れ落し:リグロインなどの名前で薬局で売っています)
食べ物・飲み物の汚れ水性のものは、とりあえず、固く絞ったきれいな布で軽く押さえる。「沁み」は原則的にプロに任すのがベスト!
(油性の汚れは触らないでプロに任せたほうがいいです。)
しわ・着くせご自分でなさる場合は必ず当て布をして、、アイロンを浮かし、蒸気のみを様子を見ながら掛けていくように。生地1枚々々微妙に生地特質が異なります。クリーニング屋さんに仕上げのアイロンのみ頼むのも一つのやり方です。
半襟の汚れ衿汚れを軽くブラシで撫でてから洗う。決して揉まずに!おしゃれ着洗いの洗剤で押し洗い。絞らず叩いて平たく伸ばし干す。
足袋の汚れ足袋の裏底の境目は歯ブラシなどの古いもので、予め汚れを落とすと良い。余り絞らず、形を整え、こはぜの受けの方をつるして干す。